法人概要


概要

学校法人 吉井学園
理事長 堂園晴彦
開設 1961年(2018年は創立57年目)

 

<運営方針・目的>
幼児期における教育は,生涯にわたる人間形成の基礎を培うためにとても大切です。そこで,認定こども園錦ヶ丘幼稚園では家庭との連携を図りながら,認定こども園教育の基本に基づいて展開される生活を通して、生きる力の基礎を育成することを目標としています。

具体的には、以下を掲げております。

  1. 健康,安全で幸福な生活のために必要な日常の生活習慣を養い,身体諸機能の調和的発達をはかること。
  2. 園内において,集団生活を経験させ,喜んでこれに参加する態度と協同,自主及び自律の精神の芽生えを養うこと。
  3. 身辺の社会生活及び事象に対する正しい理解と態度の芽生えを養うこと。
  4. 言語の使い方を正しく導き,童話,絵本等に対する興味を養うこと。
  5. 音楽,遊戯,絵画その他の方法により,創作的表現に対する興味を養うこと。

認定こども園は文部科学省・厚生労働省の所管であり、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律に則って運営されています。本園においても、それらの関係法規を踏まえながら、本園の伝統と特色を生かし、さらに時代の要請を考慮して毎年度の教育課程(認定こども園錦ヶ丘幼稚園の総合的な教育計画)を編成しています。

 

<役員>
理事長 堂園 晴彦(堂園メディカルハウス院長)
理事 堂園 文子(錦ケ丘保育園園長)
理事 片瀬 剛(片瀬クリニック院長)
理事 井上 剛(鹿児島市議会議員)
理事 川添 まり子(コアコンディショニング マスタートレーナー、保健体育教諭)
理事 永山 惠子(NPO法人地域サポートよしのねぎぼうず 理事長)
理事 穂原 茂(認定こども園錦ヶ丘園長)
監事 玉川 恵(城山観光株式会社 取締役、株式会社ソラシドエア 取締役、日本特殊陶業株式会社 取締役)
監事 白澤 繁樹(ひふみよ合同会社 / 就労継続支援B型事業所 ひふみよベース紫原 CEO、株式会社 Funfair 取締役)

 

沿革

1961 錦ケ丘幼稚園開設 吉井サミ
1964 県知事認可を受ける。認可定員80名
1972 認可定員160名へ増員
1977 学校法人 吉井学園設立 認可定員250名 初代理事長に堂園壮意が就任。
1986 園バス1台導入
1987 園バス1台増
1993 年少少(満3才児学級)10名で発足
1995 理事長に堂園晴彦就任
1998 園舎改築 職員室(錦坤館)新築、園庭大改修によりのはら園(ビオトープ)整備
1999 園舎西側階段部分を保育室に改修
2000 園舎西側に木製非常階段整備
2001 創立40周年記念式典
2002 園バス1台増、計3台運行
2004 教室・リズム室 床張替改修、園舎外壁大規模塗装
2010 全国学校ビオトープコンクール2009で金賞受賞
2011 創立50周年記念事業として人形劇公演・平常(たいら じょう)氏・「お花のハナックの物語」
2012 全国学校・園庭ビオトープコンクール2011で日本生態系協会賞受賞
  駐車場から園庭へのスロープ設置 9 年少少(満3才児学級)クラス増(2クラス)
2013 園バス(中型車)2台入れ替え
2014 全国学校・園庭ビオトープコンクール2013で文部科学大臣賞受賞
  鹿児島県私立幼稚園教職員研修大会研究発表(7月)
  全日本私立幼稚園連合会九州地区会(宮崎大会)研究発表(8月)
2015 園庭ビオトープ(のはら園)が鹿児島市「かごしま自然百選」に選定される
  幼稚園型認定子ども園へ移行 ・利用定員204名(1号174名、2号30名)
  クラス編制を年長2クラス、年中2クラス、年少3クラス、年少少2クラスとする
  給食室を整備し、完全給食を開始
  園児送迎バス運行管理システム、メール配信システム運用開始
  別館屋内駐車場解体、駐車場再整備
2016 全国学校・園庭ビオトープコンクール2015で日本生態系協会賞受賞
2017 防犯対策強化整備事業により防犯カメラ設置(4台)、データ録画システム整備
  新入園児の受け入れを抽選方式から入園面接、選考方式に変更する
  年少少定員を増員し30名へ
  門扉ロックシステム設置(認証カードによる解錠)
2020 幼保連携型認定こども園へ移行。園名を「幼保連携型認定こども園錦ヶ丘」へ変更。 0・1歳児受け入れ開始。 理事長に堂園文子就任、園長に脇黒丸陽一就任。